DX、進んでいらっしゃいますか?カオスになっていませんか?
経営企画・事業企画・情報システム部門・現場の方々、戦略系・業務系コンサルやITベンダとの調整、内部人材の育成は進んでいらっしゃいますでしょうか?
VUCA(変動幅が大きく、不確実、複雑で曖昧)の時代、事業環境が劇的に変化する一大転換期。新型コロナウィルスでさらに混迷の度合いは増し、変化のスピードは加速。
これまでのメンバーによるこれまでのやり方では対応が難しくなっている企業が多いです。
そんなDXを加速させるアクセラレータとして参画し、推進をご支援させていただきます。
変革の時代にこそ、求められるコンセプトとストーリー!
現在、リアルとサイバーといった空間や業界の垣根を越えて事業環境が大きく変化しています。
事業の前提が従来とは大きく異なり、不確実性が増すなかでは柔軟性と機動性が必要です。
何を変え、何を変えないか、それはなぜか、状況を素早く見極め、行動する必要があります。
しかし、闇雲に動いてはかえって本末転倒にもなります。
いわばカオスのような状況下で何らかの道筋を見出し、企業も個人も進んでいかねばなりません。
そこで求められるのが経営者である自分も社員も顧客も関係者みなが共有できて腹落ちできるストーリーです。ストーリーを一言で表すもの、それがコンセプトです。
変革期は「こうすればこうなる!」といった従来の想定通りにはいかなくなります。
狭義の戦略やマーケティング、ITにおけるHOW思考だけでは限界があります。
HOWの上位にWHYがなければ彷徨える経営となってしまうのです。
深い対話を通じて、自社(自分)の状態を整理、俯瞰して捉え直し、未来へと活動を繋げていくためのWHY思考が求められます。
変革の時代は事業を、企業を再定義することが求められます。
確固たる視座を持ち、視点を変え、視野を広げる必要があります。
当事者ではない、第三者の視点と視野を活用し、視座を見つめ直す、深い対話を通じて潜在力を引き出すことで腹落ちしたストーリーとすることができます。
ストーリーを自社(自分)だけで作ることには限界があります。
誰しもどんな組織でも自らを俯瞰することや、自社(自分)が持っている潜在力に自ら気づくこと、自らの手で潜在力を引き出すことに限界があるためです。
DXに取り組む多くの企業が戸惑うのが未来像の提示です。
未来から逆算して考えるバックキャスティング思考はこれまでの延長線上で考えるフォアキャスティング思考とは異なります。
また、他者を起点とする思考、業界横断的な思考やゼロベースの発想も自社(自分)だけでは困難です。
T&Iアソシエイツはそのようなお客様と深い対話を通じて、お客様と共に、伝統(Tradition)を革新(Innovation)に繋げるためのストーリーを創っています。
DXはTとIの2つの掛け算です。
テクノロジー(IT)でイシュー(経営課題)を解決し、トラディション(伝統)をイノベーション(革新)に繋げる(アソシエイト)。だから、T&Iアソシエイツ!
そしてそれを共有できるストーリーとコンセプト。
第三者の視点を取り入れて、ぜひ見えないチカラを見えるカタチに(潜在力を顕在化)していきましょう!
お気軽にご相談ください。